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マー君と祐ちゃんにみる夢への進み方 [スポーツ]

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つよしです。

いや〜、すごいですね、マー君。

マー君っていっても芸人のマイケルのことじゃないですよ。

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どんマイケル。

じゃなくて、楽天イーグルスの田中将大投手の方ですね。

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世界記録である連勝数25、シーズン開幕から21連勝は56年ぶりの快挙。
「神様」である稲尾を抜いてしまったので、もはや「界王様」ですね。
いわゆる「ごっつぁん勝利」がなく、
先発登板だけでの20勝越えは史上初であり、
月間MVP回数もイチローを抜いてしまったとか。

まさに名実共に日本のエースです。

奥さんの里田まいもすっかり「おばかタレント」から、
なにやら「料理の栄養配分いい感じにできる資格」をとったらしく、
アスリートの旦那さんを支えるいい奥さんの地位を確立していて
言うことなしですね。

元々アイドル好きで昔はAKBのたかみなとSKEの松井玲奈、
そして今はももクロだそうで練習用のグローブはももクロの5色、
そしてクローバの刺繍入りという熱の入れよう。
なにげにホリプロ所属。

そんなマー君ですが、高校生の頃はどちらかというと「ハンカチ王子」の
祐ちゃんこと斎藤佑樹の方が主役で、好敵手というか引き立て役な
イメージがあったんですが、今は完全に逆転してますね。

やはり高校を卒業した18歳からの4年という期間を
プロでやるのか学生でやるのかは非常にでかい。

それを一番感じるのが「体つき」です。
マー君とか松井秀喜とか顕著ですが、
高校生の頃はでかいと言いながらやっぱり線が細い。
それがプロに入るととんでもなくガッシリしますよね。
それに比べてハンカチ王子の身体はやっぱりちょっと頼りなく感じました。

それぞれの人生なのでとやかく言うことではないかもしれませんが、
斎藤の大学入りはやっぱりどうみてもプロ野球選手でやっていく
人間としては遠回りだったと思わざるを得ません。
早稲田にいるとどうしても大学いきたくなってしまうのでしょうか。

翻ってプロという夢に向かって一直線に進んできたマー君は、
松坂、ダルビッシュのあとを担う、押しも押されぬ球界のエースへと
変貌を遂げている。

これだけ賞を取ったり記録を塗り替えたりすると当然日本だけではもの足りず、
海の向こうへ飛び出していくでしょう。
本人もやりたいと言っていますし、次の夢に向かって進むべきだと思います。

これからまだまだどうなるか分かりませんが、
マー君と斎藤選手の件は、
「何かやりたいことがあるなら遠回りせず一直線に突き進め」
といういい教訓かもしれませんね。



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甲子園の「休養日」問題 [スポーツ]

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つよしです。

9月になって季節外れではありますが、
甲子園で「休養日」が設けられたことについて
カネやんこと400勝投手の金田正一氏と、
元PL学園・巨人の桑田真澄氏が意見を闘わせているようです。

http://www.news-postseven.com/archives/20130909_210370.html

完全に世代による価値観の差が出ているなと思うわけですが、
連投が投手寿命を短くするかどうかは統計的なものをとって
みなければわかりませんし、統計が出たとしても投手一人一人に
よっても個人差はあるわけで、一概には言えないと思います。

金田が投げまくっても身体が壊れなかったからと言って、
みんながみんなそうなわけじゃないですからね。

それより議論の中で桑田が話題に出していますが、
甲子園より「上」がなかった時代は甲子園で壊れてもいいと
思う選手が大半だったが、今は「その後」の長いプロ生活も
見据えるのが通常なので、それを加味した日程を組むべきだと。

先日イチローの特番で見たんですが、イチローは甲子園を
完全に「自分を売り込む場」だと捉えており、
いかにスカウトの目に止まるか、それしか考えていなかったようです。

イチローのように甲子園を「プロへの通過点」としてみている
選手からすれば、甲子園で身体を壊すほどに無理をするのは論外でしょう。

さらにプロになってからだって、40までプレーしたいのか、
あるいはそれ以上なのか。
それとも30そこそこで引退して次の人生を見据えているのか。

今どれくらい無理をできるのかという点も、
結局それぞれの人生プランによって変わってくるわけですね。

だから、各選手の身体の頑強さや人生プランによって個別に相談して
決めていけばいいことだと思いますし、なによりそれができるような
環境づくりが大事かなと。

昔の体育会系のノリで監督が頭ごなしに投げ続けさせるような悪しき
伝統がなくなり、ひとりひとりの甲子園の捉え方に応じて柔軟に
決めていける環境を作ってあげることが、高校球児にとってベスト
かなと。
そのためにも余裕を持った日程になったのは選択の幅が増えて
いいことじゃないかと桑田よりの意見なつよしなのでした。

ちなみにつよしの母親の実家はPL学園と同じ市でして、
桑田・清原の3年生の時の優勝は生で見てたりします。

あのときのPLは片岡も立浪も橋本もいて、まさに最強でしたねぇ。



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東京五輪(オリンピック)開催決定!! [スポーツ]

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滝川クリステルです。

うそです。

つよしです。

いや〜、決まりましたねぇ、東京五輪。

50何年ぶりってことで、生まれて初めての
自国開催を経験する人が圧倒的に多いでしょうね。

前に世界陸上の記事も書きましたように、
つよしはスポーツ観戦が大変好きですので、
これは純粋に嬉しいなぁ。

生きている中で1回あるかないかのビッグイベントですから、
存分に楽しもうと、今からワクワクしております。

でもまだ6年あるんですよねぇ。
首を長くし過ぎて身長が伸びるかもしれません。

記憶に新しいところでの自国でのスポーツビッグイベントというと、
ワールドカップですよね。
あれって夜やる分にはいいですけど、昼間とかにやられてしまうと
結構会社勤めの人は見られない人もいて悲しいですよね。

当時はつよしもまだ会社員でして、一回はずる休みしてみて(笑)、
もう一回はむりやり外出して、電気屋さんの街頭テレビで観戦してました。
同じようにスーツ姿で2時間近く見ている「同志」たちもたくさん。

まぁ確かにお仕事も大事ですが、一生に一度しかないイベントはやっぱり
生で見たいですよね。

6年後の状況がどうなってるかは分かりませんが、
自営業を続けているのは間違いないと思うので、
その点では今は時間に自由がききますので、
絶対見たい競技のときはもうこれ、
何が何でも生で見ますね。

そんで、できれば何度か競技場に足を運びたい。
子どもたちを連れて、世界的なビッグイベントを肌で感じさせてやりたい。
どんな形でかは分かりませんが、それはぜったいいい財産になると思うので。

チケットとるの大変かもしれませんが、
これは何としても実現したいですね。

とにかく始まるまでの6年も含めて、存分に楽しみましょう!



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