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秋だ! 栗ご飯だ! 皮むき面倒くさいけどやっぱり食べたいのです [日記]

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つよしです。

秋本番ですね。
食欲の秋ってことでさんまが美味しくて仕方ないのです。
もう40歳も近くなってくると、肉より圧倒的に魚ですよね。
おそらくもう少しすると魚より野菜になっていく予感もします。

魚ではないんですが、秋で他に好きなものと言えば、
何と言っても「栗ご飯」。

普通ご飯に栗を入れようという発想は出ないと思うんですが、
その意味では最初にご飯に栗をまぜようと言ってくれた人、
誰なのか分かりませんが本当に有り難うと言いたいです。

この栗ご飯、子どもの頃もっと毎日のように出してくれれば
いいのにと思ったことがあるんですが、たまにしか出ない。

なんでかなと思ったら、それもそのはず、
栗って皮がかたくて剥きづらいからつくるのがすごく大変なんですね。
知りませんでした。。

鬼皮を剥き、渋皮を剥き、なかなか大変な作業なわけですが、
『事前に栗を水につけておく』
『栗のおしりを落として、鬼皮をむいてから渋皮をむく』
などの方法だとやりやすいみたいです。

まず一時間以上前から水かぬるま湯につける。
お尻から皮むきを始めて包丁でお尻を落としてから
外の鬼皮をつまむようにはがす。
そうすると渋皮が奇麗に残るので切り落とした部分から
剥いていくと。

剥いてしまえばご飯を炊くときにいつもと違うのは
3合のお米で塩小さじ2を入れることと
もち米を1/2合ほど入れることくらいなので、
それほど手間はないですね。
そう考えるとやはり皮むきがネックのようです。

皮むきが重労働のためファミレスなどの
外食メニューにはなかなか出てこない。
家でしか食べられない典型的な家庭の味なわけですね。

この栗ご飯という食文化はやっぱりずっと
続いていって欲しい。

なので世の奥様方には、面倒くさいのは承知の上で
そこんとこよろしくお願いしたいと思います。

そんなこと言ったってやっぱり皮むきは面倒くさいのよ!
という素敵な奥様には剥いた栗なんかもあります。




もっと手間を省きたいならレトルトもあります。




その他クックパッドのレシピなども参考までに。

http://cookpad.com/search/%E6%A0%97%E3%81%94%E9%A3%AF


旦那勢や子供勢もお手伝いしますんで
栗ご飯、お願いしやーす!


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共通テーマ:グルメ・料理

そろそろ七五三の準備をするのだ! [日記]

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つよしです。

今年小学校に入学した娘がいますので、
そろそろ七五三の準備をしております。

この七五三ですが意外と歴史は浅くて、
生類憐みの令、犬公方で有名な江戸幕府5代将軍徳川綱吉が
長男(館林城主である徳川徳松)の健康祈願をしたことから
始まったみたいですね。

それをした日が旧暦の11月15日で、15日はかつては
二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)で何をするにも
縁起のいい日のようです。

ちなみに旧暦11月15日は今だと12月24日ということで、
なんとなくお祝い事には向いてそうな予感。

でもうちもそうですけど、11月15日とかその辺は写真とるのも
お参りするのも混雑するので最近では前後にする人が多いようです。

うちは写真撮影は9月中に済ませて、
10月に入ってから神社のお参りに行こうと思っています。
(さすがに9月お参りは早過ぎるかなと・・)

最近では10月から祈祷受付している神社も多く、
まぁお祝い事なんでそんなにきっちり日付を守らなくてもいいと。
ちなみに年齢も昔は「数え」でやっていたのですが、
今では満年齢でやる場合が多くて、どちらでもよいようです。

神道のこの辺のゆる〜い感じが私は大好きです。

もともとは三歳は「髪置」、五歳は「袴着」、七歳は「帯解」
という儀式に由来しているようですが、
どうも長寿を祝う千歳飴は飴屋が発案したみたいですねぇ。
あれは「細く長く」と長寿を願っているようですが、
どうせ人生祈祷するなら「太く長く」にして欲しいものです。
っていうか千歳飴、最近見ない気がするのは私だけでしょうか。
自分が子どもの頃は結構好きでよくペロペロしてましたが・・

さて、気になる費用なんですが、ちょっと洗い出してみました。

まず写真。うちはスタジオアリスで写真を撮ります。
http://www.studio-alice.co.jp/info/753_5/index.php 

写真は何枚選択するかとか大きさによって大分変わってくるので
一概にはいえませんが、過去の経験からすると2万〜3万くらいは
みておいた方がいいと思います。

スタジオアリスだと写真を撮ると着物レンタル無料!ってことで
一瞬「お」と思うのですが、残念ながら平日のみ・・

私は自営業なんで平日でもいいんですが、
子どもが小学校に行っているので平日はなかなか厳しいですね。
で、レンタル料は10月なら8000円程度、
11月に入ると1万以上はしてくるみたいです。

ちなみにいつ行くかって奥さんと話している時に
「仏滅を避けるべきか」って話になったんですが、
神社仏閣の御祭神なり御本尊なりは
六曜(大安・仏滅など)の影響を受けることはないので
別に仏滅とかは関係ないみたいですね。

というか、「仏」という文字が入っているから仏教ぽいんですけど
そもそも仏教も関係ないんですね。知りませんでした・・

その他神社に納める「御玉串料」はだいたい5000円。

じいじばあばと食事会を催すならプラス2万円くらいって感じでしょうか。
うちはやりませんが。

そうするとだいたい5万〜6万くらいかかりますかね。

着物は1万円前後で買えるみたいなんで
何気にレンタルするのとそんなに変わりませんね。。

初詣などにも使うなら買ってしまうのもいいかもしれません。




  


いずれにしてもあまり形にとらわれず、
「子どもの健康を願う」という
本来の気持ちがあれば費用は関係ない!
・・・はずです。

ご参考になれば。



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共通テーマ:育児

中秋の名月と絵本の家と竹取物語 [日記]

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IMG_2329.JPG

つよしです。

今晩は中秋の名月ということで、
軽くですが家族でお月見しました。
庭のちょっとしたテーブルでお団子食べて。

でも、住宅街なんで家と家の間から見えるお月様ということで
風流的にはやや欠けるって感じでしょうか。

去年は国立天文台敷地内にある「三鷹市星と森と絵本の家」の
「中秋の名月お月見会」に行ったんですが、あえなく台風が
来ていてお月見は中止。

でもこの絵本の家、古民家を改造して作ったもので、
すごく懐かしくていい感じです。
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/ehon/

本棚から絵本をとってきて家の好きな場所で読めますし、
お庭には竹馬だとか竹とんぼだとか、あるいは自分も
知らないような昭和30年代頃と思われる遊具がいっぱい
置いてあり、こどもたちを遊ばせるには事欠きません。

絵本の読み聞かせ会なんかもやっているので、
東京近辺にお住まいでお子さんがいらっしゃって、
ちょっと遊び場所がマンネリ化してきた方にはかなりお勧めです。


で、今年はお家での中秋の名月鑑賞会。

「中秋」とはそのまま「秋の中日」の意味で陰暦8月15日、
つまり今くらいってことですね。この時期収穫された里芋を
供えるので「芋名月」と呼ぶこともあるようです。

満月は基本的には毎月観られるのですが、中秋である秋分は
太陽と月の角度的にもっとも月の鑑賞に適していて、古くは
平安時代から貴族の間では宴をする風習があったようです。
しかも月は直接見ないで杯や池に映った月を見て楽しんだらしく、
なかなかオツですな、貴族さんのやることは。

この平成の世でも我が家で月見をしていることを考えると、
文化が続いていくってすごいことですね。

月をマジマジと見ているとなんだかすごく幻想的な気分になるのですが、
同時に思い出すのが『竹取物語』。ご存知かぐや姫です。

日本最古の物語で作者不詳、かなり謎めいておりますが、
あの月を眺めていて、あそこからお姫様がやってくるという
超SF的発想を1000年以上も前に思いついたのは、
よくよく考えるとすごいことだと思います。
ようするに『E.T.』ですからね。

人類はついに月まで行っちゃいましたけれども、
どれだけ科学の手が伸びようとも
そういう豊かな想像力は失いたくないですね。

できれば月を観ながら子どもたちと夢のある話を。




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寝不足はダイエットの敵ですって [日記]

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つよしです。

すっかり気候も過ごしやすくなってきて、
いかにもな秋晴れな日になりましたね。

もうほんと、秋は大好きな季節です。

そんでもっていつもよりもぐっすりと眠ってしまう今日この頃。

子どもを寝かしつける時に一緒に寝てしまうので9時台には
寝てしまう時が多いわけですが、その分早く起きるんですよ。

まぁ9時に寝れば5時に起きても8時間は寝てますからね、
ぜんぜん快適なんですが、今日は気持ちよ過ぎて8時頃まで寝ちゃいました。

さすがに寝過ぎだろと思うわけですが、
ある記事によると寝不足は肥満を招くらしいですよ。

なんでも寝不足だと身体が生命の危機だと感じて、
いつもより余計に食べたくなっちゃうのだとか。

8時間睡眠の人と4時間睡眠の人で実験したところ、
4時間睡眠の人が一日あたり500キロカロリー多く摂取していたとか、
睡眠不足の看護師さんが年を取った時に急に太る傾向にあるだとか。

空腹の時に身体が節約モードになるように、
睡眠不足でも節約モードになっちゃって消費カロリーも減るようです。

だからちょっと食事を控えるとか運動するとかよりも、
実はいっぱい寝た方がダイエットになると。

・・・いい記事読んだ。

これはいい記事読んだぞと。

元来寝るのが大好きでスキあらば寝ているつよしにとって
これは格好の言い訳材料になるわけでして。

今日みたいに気持ちいい日が続くと、
朝寝も昼寝もたっぷりしたいわけですが、
そこはつよしも真面目な日本人ですから、
寝てばっかりいるとなんとなく罪悪感感じるじゃないですか。

でもこれからは、「寝過ぎかな?」と思ったら、
「ダイエット、ダイエット」と唱えながら
2度寝に入ろうと思います。

一休さんの「一休み、一休み」みたいなものですね。




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半沢直樹が面白い理由(わけ) [日記]

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半沢直樹です。

うそです。

つよしです。

しかし面白いですね、半沢直樹。
視聴率もえげつないようですが、
ちょっとなんで面白いのかを考えてみました。

1. 水戸黄門的要素

そもそもキャラがかなりデフォルメされていて、
不正だとかムカつく銀行員だとか、「悪者」が
ハッキリしてますよね。

そしてその「悪者」どもに半沢直樹がバシッとかます。
これはまさに水戸黄門の印籠です。
存分に悪者の所業に腹が立っていたものが、「スーッ」とする。

お決まりのパターンではあるのですが、
そのお決まりが決まると、とても気持ちいい。

その印籠になっているのが、

「やられたらやり返す、倍返しだ!」

の決めゼリフってわけです。


2. 知られざる銀行の世界

超エリートである銀行員や彼らの仕事ぶりは意外と知られていないというか、
経営者でお金を借りる人はそれなりに付き合いがあるかもしれませんが、
普通に会社員やってるとなかなかあの世界はわかりませんからね。

それなりに誇張はされているでしょうが、
それでも彼らの仕事ぶりの一端は垣間みれる。

ドラマの中でおもむろに銀行が舞台になること自体が少ないので
これは新鮮ですよね。

誇張されているとは言いましたが、知り合いの大手都市銀行の
副支店長さんに言わせると、

「結構近いものはある」

とのことです。
特に合併後の出身銀行による派閥争いだとか
イザコザだとかのあたりはそれなりにリアルなようです。。


3. ミステリー要素

半沢直樹に降り掛かる難問は多いに謎を含んでいます。
裏で誰が糸を引いていて、どのようなからくりと陰謀があるのか。

一見とても解決できそうにない難問を、
ちょっとした手がかりを元に半沢直樹と一緒に
少しずつ解き明かしていく。

ミステリー小説を読んでいるような謎解きの楽しみがあります。

そして最大の謎がまだひとつ残っている。

半沢直樹はなんのために頭取を目指しているのか。

トップに立って一体何をするつもりなのか。

銀行改革なのかそれとも復讐か・・


この謎を抱えたまま物語はクライマックスに突き進んでいくと。


(番外)
結婚しても上戸彩は可愛いですねぇ。
あの能天気なキャラがギスギスした金融世界の争いストーリーの中で
一服の清涼剤になっていることもいいバランスをもたらしています。



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宮崎監督、スタジオジブリと同時代にいられた幸せ [日記]

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うちのこどももジブリ映画大好きで、
毎日のようにトトロをみていますが、
ついに宮崎監督が引退を表明してしまいましたね。

引退会見の中でいい言葉がいっぱい出てきたんですけども、
中でも「かっけー」と思ったのは、

「私は文化人ではありません。町工場のオヤジです」

ってやつ。

詳しくは分からないんですけど、絵コンテで映画を作っていく
宮崎監督のやり方ってのは宮崎監督でしか出来ないような
すごい手法らしくて、そんでもって絵コンテなわけですから
すごい枚数の絵を描くわけですよね。

つまり現役のアニメーターでもあるわけで、
まさに「職人」て言葉がよく似合う人で、
そんな人が「町工場のオヤジ」っていうのはもう似合いすぎる。

あれだけ世界的に評価されて、
「巨匠」っていう表現だってよく似合う人が
自分をそうやって表現するのはシビレますねぇ。

本場のアカデミー賞の選考委員も何度か誘われたのに、

「創作活動に専念したい」

というこれまた職人バリバリな理由で断っている。

逆に言えば、そこまで作品に没頭しないとあれだけのものを
30年以上もの間生み出し続けるってのは出来ないことなんでしょうね。

それにしても、盟友である鈴木プロデューサー含めて、
あの肩に力のはいっていない、
それでいて一本ぴしっと筋がとおった、
和やかでありつつ、ひとつひとつの発言に重みのある会見の雰囲気、
たまらなくよかったですね。

1時間半ほどある会見のノーカット動画、
それこそ映画を見るようにあっという間に見終わってしまいました。

もう長編映画は作らない、時代は終わったと明言されたことは
寂しい限りではありますが、これからまだまだやりたいことが
あるそうなんで、それを楽しみにすることにします。

日本に宮崎監督がいたこと、スタジオジブリがあったこと、
そして同時代に自分がいられたこと、
これを本当に幸運だったと思います。



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カラオケ論「One For All、All For One」 [日記]

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つよしです。

今日はカラオケ論について少々。

自分は自慢じゃないですけど音痴です。

これはもう自信あります。

だから若い頃とか、なんていうんですか、

自意識過剰な頃? 窓ガラス壊してまわった頃?(壊してないけど)

それ位の時分はカラオケに行っても

「いや、俺歌わないから」

とかって感じでせめてクールに振る舞って、

同じ負けでも「不戦敗」を選んでいたんですね。

だけど歌嫌いかっていったらそんなことなくて、

むしろすごい好きで、原チャリとか乗ってるときは

大声で歌ったりしてるんですよね。

今でもたまにチャリンコとか原チャリで

周りに聞こえていないと思ってビックリするくらいでかい声で

歌っている人を見かけますが、あんな感じです。

本当は好きで実はすんごい歌いたいのに

ちっぽけな自尊心を守るために、

周りで盛り上がって楽しそうな人を尻目にじっとしている。

1時間なり2時間、「歌いなよ」と勧められても「いやいや」と遠慮し続ける。

そんな「カラオケ弱者」だったんです。

でもある時、一大決心して思いっきり歌って踊ってやったんです。

大好きだったブルーハーツを。

そしたら大盛り上がりしまして。

いや、相変わらず歌はど下手なんですけどね、

でも恥ずかしそうに小さな声で歌わずに、

大声で歌って、ブルーハーツのヒロトが踊るように

思いっきり踊ったらウケたんです。

それ以来、カラオケの盛り上げ役として認知され、

今では遠慮なく音痴な歌をぶちまけて楽しんでるわけです。


そんなカラオケ弱者出身だからこそなんですが、

誰かが歌っているのに全然興味ない風に次の曲選んでいたり、

違う会話で盛り上がっていたりするとたまらなく嫌なんです。

知らない曲でも盛り上げようと思ったらいくらでもやりようはあるんですよ。

打楽器的な物を使ったり踊ったり合いの手入れたり。

そうやってひとつの曲をみんなで楽しむ。

そんで一体感が生まれた時、

本当にカラオケって楽しいなって思えます。

ラグビーで言うところの、

「One For All、All For One」の精神です。

だから歌う方も失敗しないようになぞるように歌うのではなく、

縮こまってないで思いっきり自分なりにアレンジしちゃって、

歌と一体になって楽しむ。

自分が楽しく歌っていれば周りも楽しくなる。

たかがカラオケではありますが、

意外と深く人生全般に通ずる秘訣があるのだと、

今日も下手な歌を誰よりも楽しそうに歌うのでした。



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芸人とアイドルとプロレスと [日記]

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つよしです。

全然知らなかったんですけど、とある長い時間やるテレビで

芸人さんがアイドルを蹴ってそれがなんか問題になってるんですって?

なんでもお偉方の審議対象になっただとか。

まぁ、ああいうのを面白いと感じて笑う人もいれば不快に感じる人もいるので

人それぞれかと思うんですが、なにも偉い人が集まって審議せんでもええんじゃないかと

根がいい加減な私は思っちゃうわけです。

だって元々ああいうことをするコーナーなんで、あのシーンがありえることは

事前に分かりますからね。

だから見る見ない、見せる見せないは視聴者の判断でいいんじゃないかなと。


そういえば私は子どもなんかにもプロレス技をかけて遊ぶ方なんですが、
(ジャイアントスイングはめっちゃ喜びます)

そんで自分の子どもにやってると、

「やってやって〜」と他の子も群がってくるので、

そういうときは遠慮なくご要望にお応えしちゃうわけですね。

子どもはキャッキャ言って喜んでいるんですけど、

ふとその子のママとか見ると顔が曇ってることがたまにあったり・・

危ないとか、なにかあったらどうするとか、

そういうご心配もごもっともではあるのですが、

どうもそういうタイプの方は苦手でして。


もちろん力の加減はしていますし、

コントロールできる範囲内でしかやってないわけですが、

「それでも万が一があるでしょう?」

と言われれば、物事に絶対はないという意味で

「あります」という他ないわけですが。。


だけど全身使って遊んで、たまに怪我するようなことがあったとしても

そういう中で育つものもあるだろうと思うんですよねぇ。

「安全」を重視し過ぎるともっと大事なものが見えなくなるというか。

そりゃぁ大怪我するようなことはよくないですけども、

かすり傷くらいならどんどんつくれと思っちゃう方なんで。


遊びにしてもバラエティ番組にしても、

あまり頭の固い人が外野からガヤガヤ言っていると

どんどん萎縮してつまらなくなっちゃうんじゃないかなぁ。



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今度は雷が竜 [日記]

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つよしです。

昨日竜巻の話をしていたらこちらにも今日は台風が来るってことで、

たしかに生暖かい風が吹いたり、天気雨だったり、変な感じの天気になってました。

そんでもって夜からは雷がすごい・・

でも、ほんと被害出ている方には申し訳ないんですけど、

台風とか雷とか、ちょっと、いやかなりワクワクしちゃうんですよね、昔から。

昔ピザの配達のバイトとかやっていたんですけど、

中途半端な雨はただ嫌なだけなんですが、

すんごい雨だと結構面白かったり。

道が川みたくなっているとバイクで走るのも水上スキー気分で楽しいんですよね。

非日常っていうんですかね、

そのいつもと違う感じが結構好きで。

あと自然の圧倒的なパワーと言いますか。

雷の音ってすごいじゃないですか。

どれだけ大きい声出したってあんな大音量でないですもん。

それに稲光はそれはそれで美しい。

いつも光り出すとついカーテン開けて窓の外をずっと見ちゃうんですけど、

今日の雷は稲光が真横に走ってましたね。

すごく幻想的で奇麗でした。

宮崎アニメ好きな方には「ラピュタの竜の巣」と言えば分かるかと思うんですが、

あんな感じでした。

あれくぐり抜けたらラピュタあるでしょ、みたいな。

竜巻と竜の巣。

今年の秋は竜な感じで幕を開けてますが、

どうか被害が出ない程度に自然の力を見せてくれればいいのになと思います。



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屋根も吹っ飛ぶ竜の巻 [日記]

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つよしです。

いやぁ、すごかったですね、竜巻。

あの辺にお住まいの方、大丈夫でしたか?

竜巻なんてアメリカとか、

なんかだだっ広い荒野でしか発生しないもんだと

勝手に思っていたのであんなものが日本に発生するとは

ビックリクリクリクリックリ、ですね。

しかし今の時代は誰でもがカメラマンになれると言いますか、

スマフォで動画とか撮れるから、

テレビのニュースよりもyoutubeの方が迫力ある映像が見られますよね。

すごい時代だ。

しかし、屋根が吹っ飛ぶとかひどいですよね。

想定してないですもの、屋根が吹っ飛ぶこと。

屋根って吹っ飛ばないものだと思って生きてますからね、こちとら。

布団が吹っ飛んだはよく聞きますけども。

あれって修理費とかどうするんだろう?

って疑問に思ったのでググってみたところ以下の感じのようです。

ーーー
損保大手の損保ジャパンによると、竜巻は台風と同じ「風災」にあたり、一般的に加入する火災保険で補償の対象となる。別個に契約が必要な地震保険とは違い、補償金額に基づき保険金が支払われる。
(毎日jpより)
ーーー

いやぁ、よかったですね。

うちも火災保険しか入ってないですし、

結構そういうお宅多いと思うのでちょっとだけ安心です。

しかしすごいパワーだ、竜巻。

そんでもってあの現象に「竜巻」と名付けた人のネーミングセンスもすごいです。

まさに竜が巻いているようなそんなえげつない現象ですよね。

自分の力の小ささを胸に、

今後は屋根も吹っ飛ぶということを想定して生きていこうと思います。


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